日本の品質エンジニアリングコミュニティのためのmablの新しい認定プログラム

品質の専門家たちが高い需要の品質エンジニアリングスキル日本語で学べる

新たな学習プログラムをリリースします。

本日、インテリジェントテスト自動化のSaaSリーダーであるmablは、日本語での新しいmabl認定プログラムの開講を発表しました。mabl大学からアクセスして、基礎および高度のmablスキル認定を受けることが可能です。自分の選んだ言語で自分のペースで学びながら、mablユーザーはもちろん、テスト自動化を学びたい人なら誰もが、品質エンジニアリングの知識を深め、mablローコードテスト自動化プラットフォームについてのスキルを証明することができるようになりました。この新しい認定プログラムの開講は、mabl Japanの人材増員、日本現地時間でのカスタマーサポート開始、技術サポート文書やその他のmabl大学関連リソースの拡張など、日本に向けたmablサービスとリソースのローカライゼーションにおけるさまざまな取り組みの最新の成果です。

mablの共同創業者であるイジー・アゼリ(Izzy Azeri)は「学習と開発によってテストを向上させることが、世界中のソフトウェアチームにとって重要です。デジタルトランスフォーメーションを通じてビジネスが進化する中、日本のソフトウェア品質コミュニティの仲間たちがスキルやキャリアを構築するための方法を幅広く紹介できることを光栄に思います。」と、述べています。

基礎と高度という2つのレベルのmablスキル認定が可能なこのプログラムは、おすすめのラーニングパスとmabl製品関連文書に対応するハウツーレッスン動画で構成されており、参加者は、自分のペースで学習を進め、ローコードテストの自動化スキルを磨き、新しく学んだ知識を評価し証明することができます。この認定プログラムによって、QAや品質エンジニアリングの専門家たちは、キャリアの成長に合わせて適切な自動化テストのスキルを証明できるようになります。

mabl認定プログラムでは、単なるツールの使い方だけでなく、テスト自動化に関する知識も問われます。私も受験を通じ、改めて知識の整理を行うことができました。mabl認定資格日本語版のリリースによって、より多くの方がmablやテスト自動化について学び、スキルを向上させることを願っています。 - 株式会社カカクコム QAエンジニア 伊藤由貴

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