2024年9月24日に開催した『統合型ノーコードテスト自動化プラットフォーム "mabl" ご紹介ウェビナー』のアーカイブ動画です。
『mabl ご紹介ウェビナー』は月1度、『mabl モバイルテスト機能ご紹介ウェビナー』も月1度開催しています。テスト自動化やmablについてご理解を深めていただけるセッションとなっており、視聴者の皆様からのリクエストに応じて、デモやご説明の内容を決定する予定です。
【mablの主な機能】
・Web UIテスト
・モバイルWeb UIテスト
・APIテスト
・アクセシビリティテスト
・UI/API パフォーマンステスト
・ネイティブモバイルアプリテスト
今回のセッションの前半では、
- テスト自動化やQAを取り巻く現状
- mablのテスト自動化ソリューションの概要やスコープ、カバー範囲
- 基本的なテスト機能
後半は、『AI活用のテスト機能』をテーマに、最新機能である
- 作成済みテストの自動修復:これまでも精度の高さが評価されていたこちらの機能。生成AIを活用し、より高性能(修復精度 80%→95%)になりました。
- JavaScriptスニペットの作成サポート
- 生成AIによるWebアサーション:モバイルにも対応しています。
- SQLクエリの作成支援
- 生成AIによる失敗理由サマリ:早期アクセスでご利用いただけます。
のご紹介とデモを用いて実際のmablのテスト機能をご覧いただきました。
デモでは:
- 自動修復機能:mablのプラットフォーム上から、作成済みテストのテスト結果やログから、作成済みのブラウザテストが自動修復され、UIの変更があっても対応していることをお見せしました。
- JavaScriptスニペットの作成サポート:Webテストの設定から、mabl sandboxとmablトレーナーを用いてJavaScriptスニペットを作成。日本語で、期待する動きを記述(プロンプトを入力)すると、コードを作成してくれて、テストを実行、テストステップとして組み込むことができます。コーディング知識や経験がない方でも、簡単なテストを作成することができます。
- 生成AIによるWebアサーション:画像のアサートを行いました。こちらも、mablを活用すると、プロンプトベースで行うことができます。mablのプレスリリースサイトを用いて、選択範囲に「DevOps」という文字列が存在することを確認しました。こちらは、テスト判定の根拠(「成功」または「失敗」とした理由)まで説明してくれます。
- SQLクエリの作成支援:基本情報の設定からテーブルの作成、特定のデータを表示する操作をお見せしました。これが、生成AIを活用することで、希望する条件を入力するだけでコーディングをすることなく実現することができます。これらのデータは、期待する動作の設定や、変数としてテストに活用することもできます。
- 生成AIによる失敗理由サマリの生成:失敗したテスト結果から、そのテストが失敗した理由をボタン一つで確認することができます。
これらの機能は、すべて無料トライアルでお試しいただけます。ぜひ、ご自身でご体感ください!
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mablの月例ウェビナーは、こちらのConnpassページから最新情報とセッション概要のご確認、視聴登録をしていただけます。
【関連リンク】
・mabの『プロダクト概要』について
・オンライン学習教材『mabl大学』
・mabl認定資格試験
・おわせ