2024年10月24日に開催した『統合型ノーコードテスト自動化プラットフォーム "mabl" ご紹介ウェビナー』のアーカイブ動画です。
『mabl ご紹介ウェビナー』は月1度、『mabl モバイルテスト機能ご紹介ウェビナー』も月1度開催しています。テスト自動化やmablについてご理解を深めていただけるセッションとなっており、視聴者の皆様からのリクエストに応じて、デモやご説明の内容を決定する予定です。
【mablの主な機能】
・Web UIテスト
・モバイルWeb UIテスト
・APIテスト
・アクセシビリティテスト
・UI/API パフォーマンステスト
・ネイティブモバイルアプリテスト
今回のセッションでは、mablのテスト自動化ソリューションの概要やスコープ、基本的な機能や操作方法についてご説明しました。
また、今回のサブテーマは『E2E/Webブラウザテスト』です。
デモでは:
生成AIを活用したJavaスクリプトの作成サポートや自動修復機能についてご紹介し、現在早期アクセス中の生成AIによるアサーションもデモを用いて一連の流れをお見せしました。
- 自動修復機能:mablのプラットフォーム上から、作成済みテストのテスト結果やログから、作成済みのブラウザテストが自動修復され、UIの変更があっても対応していることをお見せしました。
- JavaScriptスニペットの作成サポート:Webテストの設定から、mabl sandboxとmablトレーナーを用いてJavaScriptスニペットを作成。日本語で、期待する動きを記述(プロンプトを入力)すると、コードを作成してくれて、テストを実行、テストステップとして組み込むことができます。コーディング知識や経験がない方でも、簡単なテストを作成することができます。
- 生成AIによるWebアサーション:画像のアサートを行いました。こちらも、mablを活用すると、プロンプトベースで行うことができます。mablのプレスリリースサイトを用いて、選択範囲に「DevOps」という文字列が存在することを確認しました。こちらは、テスト判定の根拠(「成功」または「失敗」とした理由)まで説明してくれます。
- SQLクエリの作成支援:基本情報の設定からテーブルの作成、特定のデータを表示する操作をお見せしました。これが、生成AIを活用することで、希望する条件を入力するだけでコーディングをすることなく実現することができます。これらのデータは、期待する動作の設定や、変数としてテストに活用することもできます。
- 生成AIによる失敗理由サマリの生成:失敗したテスト結果から、そのテストが失敗した理由をボタン一つで確認することができます。
これらの機能は、すべて無料トライアルでお試しいただけます。ぜひ、ご自身でご体感ください!
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mablの月例ウェビナーは、こちらのConnpassページから最新情報とセッション概要のご確認、視聴登録をしていただけます。
【関連リンク】
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